2021年1月7日木曜日

OpenStack の エンドポイントURLを変更する

 とくに日本語の情報で正しい手順を紹介している人がいなさそうなので共有

openstack endpoint set <endpoint-id> --url <変更後のURL>

https://docs.openstack.org/python-openstackclient/latest/cli/command-objects/endpoint-v3.html#endpoint-set

2016年6月23日木曜日

PostgreSQLでスキーマ内のテーブル全部に一括GRANT

久しぶりの投稿

検索するとスクリプト作ってやっている人が多かったけれど、コマンド一行でやっている方法が紹介されていたので共有


GRANT ALL ON ALL TABLES IN SCHEMA public TO username;

[参照元]
http://longkey1.net/blog/2013/02/13/how-to-grant-access-to-all-tables-of-a-database-in-postgres/

2015年10月29日木曜日

CentOS6.2 に OpenvSwitch2.3.2

rpmbuildではまったので記録を残す。

結論:実行中のKernelと、Kernel-devel、Kernel-headerはバージョンを統一しよう。

知っている人からすれば当たり前のことかもしれないが、かなりはまったので。。。

Openvswitchのインストール自体で参考にしたのはここら辺
http://momijiame.tumblr.com/post/80779102981/centos-65-%E3%81%AB-open-vswitch-210-%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B

#rpmbuild -bb rhel/openvswitch.spec

は、問題なく通るんですが、

#rpmbuild -bb rhel/openvswitch-kmod-rhel6.spec


でこけるという状態を3日くらい維持していました。

1)環境

  • ニフティクラウドにCentOS6.2のインスタンスを作成。
  • yum update を実行
2)やりたいこと
  • OpenvSwitchの最新版をインストールする。
3)うまくいくまで
紹介されている手順に従って、以下を実行。

#yum install wget gcc make automake rpm-build redhat-rpm-config 
#yum install openssl-devel kernel-devel libtool

ここで、kernel-develとkernel-headers(はgccの依存のkernel-firmwareの依存だったかな)が入ってくる。
  • updatesリポジトリの最新版として、2.6.32-573.7.1が導入される。


この状態でカーネルモジュールをrpmbuildすると失敗するので、以下の手順でkernel-*をダウングレードする。

#yum erase kernel-*

  • gccとか依存するものもアンインストールされます。
kernel-*を個別にCentOSのアーカイブにあるrpmからインストール

#yum localinstall http://vault.centos.org/6.2/os/x86_64/Packages/kernel-headers-2.6.32-220.el6.x86_64.rpm

#yum localinstall http://vault.centos.org/6.2/os/x86_64/Packages/kernel-devel-2.6.32-220.el6.x86_64.rpm

#yum install gcc
  • 依存関係でkernel-*がリストアップされた場合は、上記にならってrpmからインストールする。

再度、目的のrpmbuildを実行

ヒントをくれたのは、会社で隣に座っている人でした。さすが。

おしまい


2014年4月25日金曜日

Windows7 の IIS と Python ・・・

ちょっと遊ぼう & 業務効率化 を 目的 に 題名の環境を作ってました。

最初、Python3系でやってて、Web上の情報を漁っていろいろやってましたが
"502 Bad Gateway" や "500 Internal Server Error" を 繰り返し2時間弱。。。


とりあえず、他の方々と同じように Python2.7でやろう!と、
変更したところあっさり動きましたとさ。


  1. IISにCGI機能が追加されていない場合は追加する。
  2. IISマネージャーを起動して、Python動かしたい"サイト"を選択する。
  3. ハンドラーマッピングで、Pythonのハンドラーを追加する。

2014年2月14日金曜日

Sencha Cmd の Proxy 対応

こちら を参考にしました。

私が勤務している会社では、Proxyサーバ経由でのみインターネットにアクセス可能です。そのため、必要になりました。

Sencha Cmd のインストールディレクトリにある sencha.cfg で以下のように変更します。

cmd.jvm.args=-Xms128m -Xmx1024m -Djava.awt.headless=true
↓
cmd.jvm.args=-Xms128m -Xmx1024m -Djava.awt.headless=true -Dhttp.proxyHost=proxy -Dhttp.proxyPort=8080

2013年8月7日水曜日

ASP.NET MVC4 インストール後にMVC3をインストールしたい。

NuGetの新しいバージョンがはいってるからだめだよって怒られる。

ここ が参考になった。

さらっと書くと。
MVC3のインストールで必要ファイルが展開された時点でストップ。

直接MSIを実行する。

2013年5月21日火曜日

TestLink 1.9.6 + mantis Bug Tracker 1.2.15

それぞれのインストールはtarを展開して、Webサーバ上に展開するだけで大きな問題もなく稼動させられたけれど、TestLinkからMantisBTへリンクさせるところで手間取ったので備忘。

まず、そもそも、インストールドキュメントにある連携手順がすでに陳腐化した内容だった。
そして、Google検索の結果などでひっかかるWebに掲載されている内容も同様。

  • テストプロジェクトのメニューから “Issue Tracker System Management” を選択。
  • [作成]ボタンをクリックする。
  • [Issue Tracker]欄に“Mantis (DB)”と入力。
  • [Type]欄で“Mantis (Interface:DB)”を選択。
  • “Show configuration example”のリンクをクリック。
  • [Configuration example]欄に表示された、テンプレートを[Configuration]欄にコピー&ペーストする。
  • [Configuration]の内容を自分の環境に合わせて変更して[保存]ボタンをクリックする。
次に、Mantis連携に関するソースで変な処理が書かれているため、Mantisのバグ情報へのリンクが正しく表示されないバグがあるのを修正。
  • [TESTLINK_DIR]/lib/issuetrackerintegration/mantisdbInterface.class.phpをテキストエディタで開く。
  • “function buildViewBugLink()” の既存の内容をすべてコメントアウトし、以下の一行を追加。
return $linkVerbose = parent::buildViewBugLink($bugID, $addSummary);